「そうそう」と女は立ち上がり 俺のほうに寄ってきて顔を近づかせる。 巨乳じゃなくても女だったら 俺の心臓はドキドキだ。 「ねぇ、あたし、このままだと 学校にいられなくなっちゃうんだ。 会長さんのほうから教師に言ってくれない?」 ゆっくりと腕を俺の首の周りに回し、囁く。 これって抱きついてないか!!?? 冷静になれ!!俺!!!!