「うおおおおお!! いつもあなたの特集を楽しみにしてます! サインしてください!」 「そそそそんな、サインなんて 大それた…」 「いやいや、あんたは凄い! 俺、マジで尊敬しますよ!!」 「生徒会長に尊敬されるなんて…。 いや、会長は僕より年上なんですから 啓吾使わないでくださいよ!」 「うおおお!!俺、ピータの生徒会長でいいのか!? なんか俺、友達に自慢しちゃおうかな!?どうしよう!!」 「はい、そこまでー」 盛り上がっているところへ姫が水を指した。