(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

仁がいなくなった後、
銀河さんがすぐにやって来た。



「あげはさん熱、38℃もあるじゃないですか~。」



熱測ってから数字を見てびっくり!
なんだか急に体がフラフラしてきた。



「う゛~銀河しゃあん~」


「あ~無理して歩かないで!病院行きますよ?」



って、、、
「うわっ歩けるよ~?」


銀河さんは、私をひょいと持ち上げお姫様だっこをした。



「無理して倒れられたら、坊っちゃんに殺されますから…」




銀河さんは、心配性だ。
それでも歩くのだるいしまあいいか…笑っ



仁が見たら恐ろしい…汗;




そして銀河さんの運転で病院へと向かった。