(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

しばらくして、仁が帰ってきた。


「あ~疲れた~」



「………。」



「ん?どした?ボーッとして…」


「へ?あっお帰り!」


さっきの真夏さんが気になって、仁が帰ってきたのに気づかなかった私。



疲れて帰ってきたのに、
今は考えるのよそう…




「何かあったのか?」


「何にもないよ!あ、今日はのご飯はハンバーグだよ~♪支度してくる~」


「な、何かあったら…


「わかってる~♪隠し事はなしでしょ?心配しないで~」

仁は今頑張ってる。
私も余計な事考えたくないし、明るく振る舞う。




きっと仁なら、大丈夫だよね?
私は信じてるよ…。