(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

「大丈夫か?あげは凛。」

「うん。大丈夫」


でも仁は偉い。
嫉妬しいで今もものすご~く顔が恐いけど、私達には優しいしやたら喧嘩はしない。



多分これも仁だからかな…





「凛!大丈夫か!!!」

しばらくして、歩も急いでやって来た。



「歩~恐かった~よ~」


「ヨシヨシッ凛大丈夫だ。」


凛は、歩に泣きついた。
可愛い奴だな凛は…笑っ




「ったく…あの雑魚が…」



そう言いながら、
仁は私の腕にキスを落とした。




「ちょっ仁!恥ずかしいよ~」



「消毒消毒~♪」



ニカッと笑い私の頭を撫でた。