(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

海に向かう道…。

仁の背中にしがみついていた。
なんとなく、無性に仁の背中が愛しくなったから…。

ミラー越しに仁が、
あの太陽の笑みを浮かべててその瞬間また私の心に光が差した。




そして、、、。。
海へと近付くにつれて
匂いが塩の香りに包まれた。




「海だ海~!!!」

思わずテンション上がる笑っ





海へ着くと、
すでに凛、歩、皐月。
そして金龍メンバが集まっていた。



凛は、白いミニのワンピを着てまた可愛らしい格好でいた。


お団子頭がニコニコして
手を降っている。



「あげはちゃあん~!!
仁~!!!」



「凛おはよ~!!」