「で、歩。お前はどうだ?お前も飛龍に入ってくれたらありがたいが。」
「俺は…。卒業したら留学しようと思ってるッス…。」
「「「留学…!?」」」
留学なんてちっとも聞いてねぇ…。
「歩、親父さんの…。」
コイツの家は…
実は財閥なんだよ。
だから、歩は財閥の息子。
けど、歩と親父さんは仲が悪かった。
歩は家を嫌ってた。
「俺、将来凛と一緒になりてぇ。けどいつまでもツッパッテ半端なまんまじゃ凛と一緒になれねえんだ。
だから留学して親父に認めさせて、家をつぐ。」
「ふっ歩らしいぜ…」
歩はクールに見えるが、
実は凛に相当いれこんでる。
凛の事を1番に考えてるんだ。
だから、歩が決めた決意は凛を考えてのこと。
「凛は知ってんのか?」
「まだ言ってねえ。
でもわかってもらうよ。
だからお前ら1年居ねえ間凛を頼むぞ?」
「1年…。凛耐えられるかな。」
凛は歩にべったりだかんな…。
1年だけでも凛にとったら相当なげえだろう。
「ま、あげはも居るし
俺等責任持って凛を守るぜ。」
「あ、なんなら俺が変わりんなってやるよ?歩!」
「え…聖夜さんには渡したくない…」
歩正解~。
凛は聖夜にびびってから笑っ。
「ああ?俺だってなあ!」
「聖夜が1番心配だっつの笑っ」
俺等…
それぞれの道歩んでく。
けど友情は永遠だ。
「俺は…。卒業したら留学しようと思ってるッス…。」
「「「留学…!?」」」
留学なんてちっとも聞いてねぇ…。
「歩、親父さんの…。」
コイツの家は…
実は財閥なんだよ。
だから、歩は財閥の息子。
けど、歩と親父さんは仲が悪かった。
歩は家を嫌ってた。
「俺、将来凛と一緒になりてぇ。けどいつまでもツッパッテ半端なまんまじゃ凛と一緒になれねえんだ。
だから留学して親父に認めさせて、家をつぐ。」
「ふっ歩らしいぜ…」
歩はクールに見えるが、
実は凛に相当いれこんでる。
凛の事を1番に考えてるんだ。
だから、歩が決めた決意は凛を考えてのこと。
「凛は知ってんのか?」
「まだ言ってねえ。
でもわかってもらうよ。
だからお前ら1年居ねえ間凛を頼むぞ?」
「1年…。凛耐えられるかな。」
凛は歩にべったりだかんな…。
1年だけでも凛にとったら相当なげえだろう。
「ま、あげはも居るし
俺等責任持って凛を守るぜ。」
「あ、なんなら俺が変わりんなってやるよ?歩!」
「え…聖夜さんには渡したくない…」
歩正解~。
凛は聖夜にびびってから笑っ。
「ああ?俺だってなあ!」
「聖夜が1番心配だっつの笑っ」
俺等…
それぞれの道歩んでく。
けど友情は永遠だ。

