(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

「親父…沙知絵へ。。

まずは親父沙知絵、俺を育ててくれてありがとうな。
こんな事、言ったことねぇけど俺は池上の家に産まれて良かったって思う。
俺の家は普通じゃねぇって周りから白い目で見られて…
お袋死んじゃうし…
常に聖夜と比べられるし…俺は親父…あの家が大嫌いだった時もあった。
沙知絵にも口聞かなかったり散々迷惑かけたな。

けど、、俺がどんなに悪さしたって…
親父に殴りかかったて
親父や沙知絵は俺を見捨てなかった。


本当感謝してる。


叔父さん。由衣さん。
まだまだ半端もんで、立派な男じゃねえけど…

俺あげはを死ぬまで守りつづけっから。
叔父さんたちがあげはを拾ってくれたから俺はあげはを世界一幸せにする。


あげは。
俺を選んでくれてありがとうな。
ずっとずっと愛してる…








ヤバっ…



手紙読む前なのに…



涙出てきた。





仁はずるい…



何をやっても…



格好いい。





手紙を読み終えた仁は
少しだけ震えてた。




そしてマイクは私に回ってきて私が読む