(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~

「う゛~っひっく…」


「凛いい加減泣き止め。
歩なら心配ねぇし、あげはもいるから。」



歩が旅立って1時間経過…。


凛が泣き止まない。


そーゅえば凛は泣き出すと止まらない。


こーゆとき、歩なら一瞬で泣き止むんだ。



やっぱ歩には叶わない笑っ



「凛!とりあえずさ今日はうちに泊まりなよ!?
今日はずっと一緒だよ!」



「ッグスンッ…仁いいの?」



「あぁ…。その前にあげはに大事な話あっから、先に真司と帰っててくれないか?」




大事な話…??




「うんッ…わかった。」



「真司わりいな!凛たのんだ!あっ…ついでにそこの死んでる奴もな笑っ」




「ぷっ…任せてください!」






そんな訳で…
泣き止んだ凛と死んでる皐月を連れて真司は先に帰って行った。