* 「んっ…」 ベッドの上で俺の愛撫に身をよがらせる彼女は、やっぱり綺麗だ。 「…あ…っ…せ、んせ…」 長い髪が真っ白なシーツの上で波打っている。 「せ、んせ…ッ!…だ、め…あ…っ…」 彼女はさっきまでしがみついて皺をつくっていたシーツから、俺の首へと手を回し、強くしがみついてきた。 彼女の鳴き声をもっと聞きたくて、俺はさらに激しく動いた。