『ずっと言いたかった。 愛してる。』 「先生・・・ 私も愛してる。 これからもずっと・・・。永遠に。」 『これからは、俺の家で暮らさないか??』 「いいの??」 『もちろん。』 「ありが・・・と・・・う」 私は涙が止まらなかった。 『お前・・・相変わらず泣き虫だな(笑) 帰ろう。俺らの家に・・・。』 「うん。」 『今まで一人にさせてごめんな。 これからは俺がカナとお腹の子を守るから!!!』