Dream ~先生と歩む未来~







「高木さん。
お帰りなさい。」

『あっ!
長原さん。

病院はどうだった???』



「順調でした。」

『そっか・・・良かったね。』


「あの・・・少しお時間いいですか???」


『えっ・・
大丈夫だけど。』


私達はアノ公園のベンチに座った。




私はなぜか、今までの事を高木さんに話そうと思った。

この人なら・・・きっと私の気持ちも・・・



・・・先生の気持ちも分かってくれる気がしたから・・・