数日後、今日は検診の日・・・

私が病院に行こうと、外に出たとき・・・

『あっ!!』

「あっ!!!」

そこには高木さんが立っていた。


『ココに住んでいたの??』

「高木さんこそ・・・」


私達は同じアパートに住んでいた。


「今からお仕事ですか??」

『うん。
長原さんは?』

「今から病院に・・・
検診の日なんで・・・」


『そっか・・・
気をつけてね。』


「はい。」