今日は先生の家に泊まる私。

先生より早く着いたみたいだ。
先生はまだ家にはいなかった。
あらかじめ貰っていた合い鍵で、私は先生の家に入った。

先生の家に着いて20分後~

『ただいま!
カナの方が早かったんだ!』

「お帰りなさい。
先生…」

『…なんかこうゆうのいいな…
???なんかいい匂いしない?』

「気が付いた?
今。夜ご飯作ってるよ♪

今日は…肉じゃがだよ☆」

『おっ!
家庭の料理だな☆

俺も手伝うよ…』

「ありがとう☆」

先生と肉じゃがを作ってた時だった…

「…っうっ…っう」

私は急な吐き気に襲われた…

『カナ?
大丈夫か!!』

「…う…ん…
大丈夫!」

『お前…
もしかして…』

「…なにぃ?」

『…いや。
なんでもない』

「変な先生…」