『俺のせいか?』 「別にそんなんじゃないよ…」 『なぁ。あのマサキってやつ。 俺とあんまり年かわんねぇよな?』 「先生と同い年だよ。」 『…5万…』 「はっ?」 『5万で俺とやってよ…』 「…いいよ。」 私はその夜先生の家に行った。 「まさか。こんな形でまたここに来るとはね…」 『だな。 早く脱げよ。』 …いつもの先生じゃなかった。