学校が終わり、私は帰り道をゆっくり歩いてた。
少し前には西島先生が立ってる・・・
「はぁ~」
ついつい溜息が出る。
私が先生の前を通ろうとした時・・・
ーブィンブィンー
後ろからバイクに乗った不良達が私のもとにやってきた。
『よっ!カナ!!
今から遊ばねぇ?』
この人の名はマサキ。
「あっ!
マサキ。久しぶり。
いくら?」
『いきなりかよ!!
5万でどう??』
「了解。」
私は先生と別れてから、
いろんな人に体を売ったりしていた。
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