「私ね・・・
先生の手も先生の優しさも・・
先生の怒った所も・・

少し不機嫌な所も・・
可愛い所も・・・

全て愛してる。

先生の背中を見ると抱きつきたくなる・・・


私は・・・教師をしてる先生を好きになったんじゃないんだよ?


西島龍って言う一人の男性を好きになったの・・・」


『・・・どした?急に・・・
なんか・・照れるな・・』


「えへへへ・・・
今言わないと後悔すると思ったから・・・」


『変だな・・・』