あたしは今回4番。

「じゃあねっ!18番と12番がちゅー」

「えぇ!?」

みんな驚いた。

当たったのは…

「まじ?ありえねえだろ」

矢野先生だった。

矢野先生はそういいながら、

照れ隠しで頭をかいた。

「キース!キース!キース!キース!」

「矢野ー?やだんだけどぉ」