コイシグレ。




「じゅーんきクン」




顔をあげると、
名前も知らない昨日の女。



アンタの臭い香水が
染みついちゃって困ってるんですけど。




「ね、マミ
また淳輝くんのお家行ってもいいかな?」


「俺、2回も同じ人家に上げないから。」




なにそれー


とか言って笑う声が
これまた高くて気分が悪い。




今日は久々の男女合同体育なんだからさ
こっちもゆっくり
女子のジャージ姿を見たいんですよ。