私が皓平君を見つけたのとほぼ同時に、皓平君も私を見つけた。 一瞬びっくりして、あの頃と全然かわらない笑顔を見せた。 もう涙が溢れそうだった。 皓平君の姿を見ただけでこんなに熱くなって、涙がでるほど嬉しくて。 実感させられてしまう、やっぱりまだこんなに好きなんだなって。 「ねーねーおねーちゃん、あそぼーよー」 そうだった、私はクリスマス会に来てたんだった。 あの頃と変わらないクリスマス会はあの頃よりも少し早く過ぎていってる気がする。