「うん。私、皓平君と一緒に行ってたクリスマス会に行ってくる。」 「皓平君は来るの?」 「わかんない。でも皓平君に会えなくても、そこに行きたいの。自分の中のなにかを確かめたいの」 「わかったよ。結衣が決めたなら私はとことん応援するっ!!誠には言っておくから安心して」 「ありがとう。なら実家帰る準備をしなくちゃいけないから戻るね!!」 「おぅっ!!またねっ!!」 美咲、ありがとう。