魔王様の好きな人





キェェェェェェェェェェェェェ



鳥が奇声を放って狂っている。



まるで命が限りないとでもいうように…



「ふふふ…あの女またバカな事をやらかす気ね…どうしましょうか…」



女は読んでいた本を閉じた。



そして主のもとへ向かった。