魔王様の好きな人




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「真希様…お止めください…。私は貴女と戦いたくはないのです…」



テアは目が虚ろな真希を説得していた。



だか聞く耳を持たない。


刀のような武器をテアに降りおろそうとしている。
それをテアは避ける。




何度説得してもダメだった。




たぶん私を殺すまでは、真希様は刀を振るうだろう…



いや城のもの全員を殺すまで…




それだけは避けなければ…
私の命に替えても…