魔王様の好きな人




そんな陰謀があるとは知らず…



真希はナイトから必死に身を守っていた。




ベッドの上で掛け布団を何重にかぶりながら。




(ハハハ。これでナイトさまを撃退できる。触れるもんなら、触ってみろ。)



ナイトは声をださないように笑っていた。



「クックッ。」



だが抑えられなかった。


真希は俗に言う【頭隠して尻隠さず】状態だったのだ。



ドレスは膝上の短いタイプのドレスなので、みえそうだ。



お尻が頭よりも高かったから。




「おい。パンツみえるぞ。」