魔王様の好きな人



「今は真希様の捜索が重要。」



アルは目を閉じ…
自分の分身をだした。


「お前達。真希様を探せ。」



すると、一斉に消えた。


「久しぶり。城が騒がしいようだけど、どうかしたのか」




「貴様か…。真希が消えた。」



「ふーん嬢ちゃんが…だから、ナイトの機嫌が悪くて城が騒がしいのか…」



「探せ。」



「何アル。こいつロボット?」



「いや…さっきからそれしか言わない。分身をだしたが、足りないらしい。よっぽど好きなんだな。」



「愛されてるな。お嬢ちゃんは。」




「黙れアル、シャーンさっさと探せ。」



「承知」



「御意」




二人は真希を探すためにでていった。



ナイトは力の限り、真希の気配を探した。



だが見つからず。
イライラが増すばかりだった。