何度も角度を変えて唇を離しては重ねていく。
静かな会議室に澪生の吐息と私の声が漏れる。
軽いキスから…深いキスを重ねて…舌を絡めた。
キスの後…暫く私は…澪生の腕の中に抱き締められていた。
「……こんなコトして見つかったら…唯じゃあ済まないぞ~」
「……じゃあ~拒否して…麻古さん」
「……」
澪生の鼓動はドキドキと早鐘を打っていた。
ドキドキしてるクセして…大胆なコトをする澪生…
そんな私も…ドキドキしていた。
片桐部長とは味わえないこのドキドキ感がたまらなかった。
静かな会議室に澪生の吐息と私の声が漏れる。
軽いキスから…深いキスを重ねて…舌を絡めた。
キスの後…暫く私は…澪生の腕の中に抱き締められていた。
「……こんなコトして見つかったら…唯じゃあ済まないぞ~」
「……じゃあ~拒否して…麻古さん」
「……」
澪生の鼓動はドキドキと早鐘を打っていた。
ドキドキしてるクセして…大胆なコトをする澪生…
そんな私も…ドキドキしていた。
片桐部長とは味わえないこのドキドキ感がたまらなかった。



