クロスの悪戯

扉を閉めて中を見渡すと、大きな鏡や机、本棚が綺麗に配置されている。

思ったとおり仕事部屋のようだ。

机へと近付いていくと、一冊のノートが目に入った。


「もしかして、これが恋日記ってやつ?」


それは綺麗なピンクや赤で輝いている小さなノートだ。


ポタミヤ嬢は、これに人間の名前や行動を書いて、恋を作っているのだ。