奥様は少し考えていた。




「少しの間なら…でも、硫飛の体が…。」




『私が面倒を見ます!!お願いします!』




私は必死にお願いした。




奥様は1時間だけならとお許しをもらえた。




部屋に戻って硫飛に伝えると凄く喜んでいた。




琉唯も付いていくことになった。




硫飛はしたくをし始めた。