あれ?
ひいじいちゃん?

《お前は馬鹿だな》

なんだよどいつもこいつも
人を馬鹿よばわりして

《はぁ、先がおもいやられるわいなぁ母さん》

《そうね》

ひいばあちゃん?

《そうよ、流衣始めまして》

あ、どうも始めまして

《あらたまったわね》

あ、一応初対面なんで

《流衣も大変ねぇ》

それほどでも////

《いやいやそこ照れなくていいわい》

《流衣、今までいろんなことあったと思うわ、でもけして仲間たちは流衣のこと邪魔とか思ってないはずよ、仲間が流衣のことわかってるからこそ、悪口がいえるとおもうわ結愛ちゃんのこともだわ、1ついっとくわ結愛ちゃんはあれは本心じゃないわ》

はい?

《はいはい、わかったならこの声聞いてみなさい》


結愛「流衣...」

沙織「よくも乱したまねしてくれたわね」

結愛「私は間違ってた、どんなことがあっても流衣だけは信じなきゃいけなかったもう過去のこととかでうでもいい」

沙織「..っ..」


なに
これ珍ひゃけい

じゃなく

だったら、今まで結愛は沙織に仕上がってきたって事?

《そうなるわ》

うっそぉ

《結愛ちゃんも苦しんでたんじゃないかしら》

ひいばあちゃんありがとう
あっちの世界にもどる
今までみたいにまた見守っててね

《わかってるわ、元気でね》

うん///

《わしは?》

ひいじいちゃんも元気で&見守っててね

《まかせとけ》

《心配だわ》