ホスト教師

家に帰れば綺羅が呆れた顔をしていた。





「姫華何考えてるんだ。生徒と担任の俺が同居だなんて、学校にばれたら即退学になるぞ。」





「大丈夫よ、善之助さんに許可は得たし、善之助さんから理事長にお願いしてくれるからね。」





善之助さんは、私に甘い。




「善之助さんには、菜々子が綺羅のお嫁さん候補って言ったら、早く綺羅にも落ち着いて貰らいたいと言ってわ。」





そう菜々子が綺羅の花嫁候補?





益々楽しくなって来た。




「姫華も姫華だけど、菜々子の親は何を考えてるんだ。」





自分の娘を簡単に他人に預けるだなんて、あまりにも惨すぎる。