由「……で??」


優「えっ!!僕たちの事しらないの~??」



知るわけねーよ…どんだけ自識過剰なんだよ…コイツら…



??「えーなんや可愛仔ちゃん俺らの事知らんのか~」



??「本当に知らないんですね~白夜―ビャクヤ―」



白「…………………………………あぁ」



??「本当に知らないのか??この女」



??「ねぇ君ほんとに??」



こいつら自分に自惚れるのもいい加減にしろよ…



みんながみんなあんた等の事知ってるわけじゃねーんだよ…



白「お前…………本当か…??」



プチ―――ン


由「てめーいい加減にしろやっ!!誰もがみんなオメ―らの事知ってるわけじゃねーんだよ
  自惚れんのもいい加減にしろや!!」



???「………………・……………………・」



ったくこいつ等のせいで教室居心地悪くなったじゃねーか…



授業もねーことだし…・



どっか行くか…………


ん―でもどこに行こう…………


図書室・…誰か使ってるな多分


屋上…なんか関わりたくないやついそうだな


空き教室…鍵持ってね――や


屋上行こう………