さまようカラダ〜未熟で未完成な恋…美春

『近くには来たけど、逢えるなんて思わなかった…。』


安田君にキスした。


そっと 何度も その唇に触れた



彼の腕が優しく私を引き寄せて抱き締める



『美春…好きだよ…』


暗やみの中で


わずかな明かりの中で


そっと身体に触れ合った



『美春…いい?』



『うん…』