さまようカラダ〜未熟で未完成な恋…美春

なんとも言えない感覚


しばらくお互い動けなくて


美春を見つめようとすると


視線を反らして真っ赤になる

逃げる美春の顔をしっかり捕まえてキスした


触れるか触れないかくらいの


そっと…触れる唇が


小さな言葉を呟いた



『安田君…どうしよう』


身体をずらしながら


濡らしたシーツに視線を落とした