ふ・・・二人きりだけど・・・
どうしよう
さっきまでリュウがいたし
わりとリラックスしていたのだが
急に密室になると息も浅くなってきた
だって。
1回めはおてて繋いでじゃない
きょう2回目
まして、指名。
いったい何があるんだろう
またおなじように手をつなぐのもよし
もうちょっと発展してハグくらいまでいってもよし
つーか、よしとかじゃなくて
もし発展しようものなら確実呼吸困難だよ
いやぁ
どぉしよう・・・
・・・
そう思っているうちに、エレベーターのドアが開き
パッとかばんを渡された
「じゃ、きぃつけてなぁ!ありがと!」
ええー
あっさり・・・
しょうゆあじ。?
しょっぱいぜーー
というか妄想してた自分がイタイ
まぁ現実こんなもんかな
ゴウとわかれたあと振り向くとゴウはまだ店の前でわたしを見送っていた
目が合うと微笑んで手をふるゴウ
紳士だ!
そっか、紳士なんだな。
私も笑顔で手をふる
いいじゃない。
進展こそないが失敗もない、まずまずの出来
見えなくなる位置にくるとすぐにゆきに電話した
どうしよう
さっきまでリュウがいたし
わりとリラックスしていたのだが
急に密室になると息も浅くなってきた
だって。
1回めはおてて繋いでじゃない
きょう2回目
まして、指名。
いったい何があるんだろう
またおなじように手をつなぐのもよし
もうちょっと発展してハグくらいまでいってもよし
つーか、よしとかじゃなくて
もし発展しようものなら確実呼吸困難だよ
いやぁ
どぉしよう・・・
・・・
そう思っているうちに、エレベーターのドアが開き
パッとかばんを渡された
「じゃ、きぃつけてなぁ!ありがと!」
ええー
あっさり・・・
しょうゆあじ。?
しょっぱいぜーー
というか妄想してた自分がイタイ
まぁ現実こんなもんかな
ゴウとわかれたあと振り向くとゴウはまだ店の前でわたしを見送っていた
目が合うと微笑んで手をふるゴウ
紳士だ!
そっか、紳士なんだな。
私も笑顔で手をふる
いいじゃない。
進展こそないが失敗もない、まずまずの出来
見えなくなる位置にくるとすぐにゆきに電話した
