会話は弾んだような弾んでないような。
ふとしたときに彼が言う
「かなちゃんは、べっぴんさんやなぁ~」
べ・・・
べっぴんさん?
今そんな言葉を使う人がいるなんて、まぢびっくり。
それでもってどぉも発言のひとつひとつがうさんくさい。
しまいにゃ
「おれ、かなちゃんのこと、好きやでぇ~!!」
・・・・
もぅここまでくると言葉を失う。
嫌いといわれるよりはいいけど、初対面でそんなこと言われても信憑性がまるでない。
けどイケメンだし、顔を拝みに来たんだから
ノリとか性格とかは妥協しよう。
よくわからないまま会話が進み、またいろいろなホストくんたちが私の卓についた。
前回もついて面白かったリュウもまたやってきた。
「お!!!!かなちゃん~!」
片手を挙げて、ハイタッチ!
二回目ともなると、妙に親しげになる。
「かなちゃんは、なんでそんなにトロいのぉ~?」
うるさい。
しかしリュウのトークはほんとに笑わせてくれる。
面白すぎて大爆笑。
トモはリュウのことが気に入ったみたいで、おなかを抱えて笑いながら
「あたし、ホストにきて楽しいって初めて思った~」
トモがこんなに笑ったのを見たのは初めてだったから私もすごくうれしくて時間があっという間に過ぎていった
ふとしたときに彼が言う
「かなちゃんは、べっぴんさんやなぁ~」
べ・・・
べっぴんさん?
今そんな言葉を使う人がいるなんて、まぢびっくり。
それでもってどぉも発言のひとつひとつがうさんくさい。
しまいにゃ
「おれ、かなちゃんのこと、好きやでぇ~!!」
・・・・
もぅここまでくると言葉を失う。
嫌いといわれるよりはいいけど、初対面でそんなこと言われても信憑性がまるでない。
けどイケメンだし、顔を拝みに来たんだから
ノリとか性格とかは妥協しよう。
よくわからないまま会話が進み、またいろいろなホストくんたちが私の卓についた。
前回もついて面白かったリュウもまたやってきた。
「お!!!!かなちゃん~!」
片手を挙げて、ハイタッチ!
二回目ともなると、妙に親しげになる。
「かなちゃんは、なんでそんなにトロいのぉ~?」
うるさい。
しかしリュウのトークはほんとに笑わせてくれる。
面白すぎて大爆笑。
トモはリュウのことが気に入ったみたいで、おなかを抱えて笑いながら
「あたし、ホストにきて楽しいって初めて思った~」
トモがこんなに笑ったのを見たのは初めてだったから私もすごくうれしくて時間があっという間に過ぎていった
