内勤にゴウくんをつけてほしいことを伝え、席に座るや否や目に飛び込んできたのは
毎晩夢見ていたその彼だった。
な、な、な!なんと
ナナメ左前方に彼が座っているではないか・・・
もはやそこにはうす幕など存在しない。
グレーのスーツに黒いファーを首に巻いて客と対面で座っている
顔がいまいち見えないけど、足がとにかく長い。
髪は黒髪でホスト盛りにはしていなくて、どこかのモデルみたいに見える・・・。
「お隣失礼します~」
お。
イケメン~
そのイケメンくんは、私の向かい側へ座る。
しかし私の目線はそんな彼よりも一部始終がナナメ前方へ。
ちょっと広い肩幅。
す・・・すてき・・・
私の目はハート型で間違いない。
昔から私はがん見しすぎると怖いらしいけどもぅそんなこと考えてられない。
ついについに、今半径5メートル以内に彼がいる。
めっちゃオーラあるやん!!!
やっぱハンパないよ~!
「トモちゃん、あの人がゴウくんだよ」
私は絶えかねずトモに耳打ちした。
「へ~かっこいいね!」
トモは見るとそっこーでそう言った。
でしょー!
かっこよすぎるしまたファーが、センスよすぎ。
クラックラしてきた・・・
毎晩夢見ていたその彼だった。
な、な、な!なんと
ナナメ左前方に彼が座っているではないか・・・
もはやそこにはうす幕など存在しない。
グレーのスーツに黒いファーを首に巻いて客と対面で座っている
顔がいまいち見えないけど、足がとにかく長い。
髪は黒髪でホスト盛りにはしていなくて、どこかのモデルみたいに見える・・・。
「お隣失礼します~」
お。
イケメン~
そのイケメンくんは、私の向かい側へ座る。
しかし私の目線はそんな彼よりも一部始終がナナメ前方へ。
ちょっと広い肩幅。
す・・・すてき・・・
私の目はハート型で間違いない。
昔から私はがん見しすぎると怖いらしいけどもぅそんなこと考えてられない。
ついについに、今半径5メートル以内に彼がいる。
めっちゃオーラあるやん!!!
やっぱハンパないよ~!
「トモちゃん、あの人がゴウくんだよ」
私は絶えかねずトモに耳打ちした。
「へ~かっこいいね!」
トモは見るとそっこーでそう言った。
でしょー!
かっこよすぎるしまたファーが、センスよすぎ。
クラックラしてきた・・・
