また、静かな時間が訪れる。


土「さて、斎藤も真奈美も今日は休め。俺も休む。」


斎「はい。」


「はい…。」


そう言って、土方さんはどこかへ行ってしまった。


「…斎藤さん、あたし達も休みましょう。」


斎「あぁ。そうだな。」


そう言って、斎藤さんもどこかへ行った。


きっと、2人共よりかかれる木の元へと行ったのだろう。


「……あたしも行こう…。」