屯所に戻ると、屯所じゃないくらい、静かだった。 「静か………ですね。」 平「皆疲れたんだろう。」 原「真奈美ちゃんは部屋に戻りな。土方さん達には言っておくから。」 あたしは首を横に振った。 「あたしはたいしたことしていませんから。あたしは大丈夫です。」 平助君と原田さんは少し笑って、何も言わずあの部屋に歩みを進めた。 あたしも、その後ろについて行った。