「はい」 『あっ!!準やけど とつぜ電話とか言うて ごめんな~』 「暇やったしいいよ」 『まともに喋ったん 何気に初めてやなあ』 「もっと無口やと思ってた」 なんて会話をして それだけで私の心臓わ すんごい音をたててた 本当わ優しい貴方 面白い貴方 ギャップを持った貴方を 私わまた好きになった 些細なことが幸せだった..