Perfume〜時の調香師〜

「おい!!センリ女を追うぞ」


「なんでよ?」


「そんなん元に戻してもらうためだ!」


あ〜
だから追うんだね。てかウィルヘイムはすげぇマイペースと行動にすぐてるタイプだなぁとおもった



「道解るの?ウィルヘイム」


「ぁあ!あの金の毬には特殊な紋章があった!あれはこの近くにある国バインガルの紋章だったんだ」


「あのこお姫様とか?」

「まぁそうともいう。」


俺はウィルヘイムの後をついて行った…


「ここだ」


すぐについた、そしてウィルヘイムは…


「なぁセンリ!おまえ香水作るんだろ!?」


「まぁ…」


「じやぁ俺に作ってよ!!香水ほしい!」


「まぁ…いーけど!?」


俺はウィルヘイムに香水を作るはめになった。オルガンを広げウィルヘイムにあう“個性的な主張”を意味する香りをつくった


「へぇ〜綺麗系な色だな」


「香水は綺麗なんです!!」


カエルのウィルヘイムにひと吹きしていざ!城のなかへ………