Perfume〜時の調香師〜

俺は城に戻り、もっと詳しく話を聞くためにバラ園にいったが


「今日はいないのか‥‥?」


今日はお婆さん手入れをしていなかった
俺はベンチに座り考えてたが‥‥また寝てしまった




ん……

「花畑‥‥」


またあの花畑にきていた



「二度と来るなといったわよね?」


後ろからローズの声がした


「ローズ‥いや、ローゼン姫なんだろ!?」


返事は最初なかったが‥

「そうよ…」


やっぱりローゼン姫だった


「君があの城で、100年も眠っているんだね!?」

「100年‥‥」


ローズは何故か悲しい顔をしていた