Perfume〜時の調香師〜

俺は…何か鼻に香りが入るのにきずいた。俺の鼻は誤魔化せない。また、この香りが漂ってる

Pf9だ。


ここであの香りがする…ヘンゼル兄弟の時みたいに


「おまえ‥Pf9‥いや、誘惑の香りを持っているのか?」


「はいー!?」


魔女に問いつめてみた。だが誤魔化すので、俺は香りの方へいった。

「これだよ。これ!この香りだ」


「あーー!それはダメよ!!返してっ‥!!」


俺はスルリとよけて魔女は拷問器具につっこんだ


「返してほしかったら言えよ!なんであの城にあらわられる」


「‥‥フン!」


俺は少し…ムカットしてビンを割ろうとすると、


「チョット!待ってよ…わかった!わかったわよ…!!」


慌てて止めに入るので、ビンを割るのを 止めた
観念したのか、魔女は話し始めた

「まぁーず!私はドロシーよ」


自分の自己紹介からはじまった


そして最初から最後まで話し‥‥‥


「は?じやぁドロシーが呪いをかけたのか?」


「そうよ!!ほら‥あの棚にあるのが針に塗った毒よ」


ドロシーは棚にあった小さなビンを指差した。薬は‥


「これは‥」


ただの即効性のある睡眠薬だ

「じやぁ100年って、」

「あの子がかってに自分で100年も眠ってんのよ…!!」


自分で100年も…


「今まで助けにきた王子は全滅。バラの荊で中にも入れないわ!だから私は忠告してんのよ…あそこで‥‥って聞いてんの?」


100年も止まって‥止まってる!?