Perfume〜時の調香師〜

もう3日ぐらいアナスイを見てない。夜も昼も海へは出てなかった



アナスイは‥‥


三日三晩‥考えて、姉妹たちにも相談しますが、人とは違うのよ?王子は知らない。 掟に逆らうわ!と‥言われていました

けれど一番上の姉は、希望は捨ててはいけない。といいました



アナスイは千里にもらった香水のビンをみつめ‥あるところへいきました


「あの方と‥死ぬことのない魂とが、あなしのものになるなら‥‥この身を傷つけてでも、どんなこともするわ」

アナスイは魔法使いの住む所へ向かった。