Perfume〜時の調香師〜

「どきなさい!何をやったか解ってるの!?」


「もうよろしいでしょ!?アッシェンだって幸せになる権利はあるわ…」


「ティナ!クリスティ!いい加減にしなさい…!」



「早くしなさい!アッシェン!もう片方あるでしょう!」


シンデレラはもう片方を出した。


「では貴女が探し人…」

「はい!」


俺とドロシーは驚きすぎて動けなかった。


「でも…まぁ王子と結婚できるからいいが…」


「なんか感動よね…」




シンデレラは城に行き、王子と対面をした。


王子も一目でわかったのか嬉しそうにシンデレラを抱きしめた。