Perfume〜時の調香師〜

コンコン…コンコン


「まぁよくいらして下さいました、2人の娘がいますわ!」


ティナとクリスティが出てきた。二人とも靴を試した


「まぁ…少し小さいみたいですわ!足がむくんでますの…昨日踊りすぎたのです」


ティナには少し大きすぎた


「まぁ…私は少し大きいかしら…踊りやすいように小さめにつくったの」

クリスティには少しおおきかった


使いのものは少し疲れて眠っていた


「どうするか…シンデレラ…」


「やっぱ私らがあけるしか……?ねぇ…あれクリスティとティナよね?」

窓の外をみると2人は閉じ込めた倉庫の前にいた

「なにやってんだ?……」