Perfume〜時の調香師〜

「あーあ、ハラハラさせないでよねー!」


まぢでハラハラした。屋敷に帰ったシンデレラは自分の部屋から城をみた


「素敵な日を有難う……」


ほんとは踊らしてあげたかった。けど狂わせてはいけない。


「さぁ…明日からまた家事をします。」


ごめんなシンデレラ……
後少しで幸せになれる。





次の日…

国はザワザワしていた。王子がガラスの靴の女性を探しているとゆう張り紙が城の前に張ってあったからだ。


その話はこの屋敷にも入ってきた、シンデレラはガラスの靴を大事そうに見つめていた



「使いの者が靴をもってくるわ!!お母様私にもチャンスはあるわ!」


下で姉たちが話していた、シンデレラは平然と家事をしていた。


「あれはシンデレラなのにぃー何言ってんのかしら?」


ドロシーがブツブツいっていた。

「お母様……私も試したいのですが…」


「いやぁね!図々しい!」


母親はシンデレラを追い出した。姉たちはみてみぬ振りをしていた…



しまいにはシンデレラを倉庫に閉じ込めた。


「ヤバイわね〜この状況!」


「あ、ああ……」



俺たちが開けてもいいが…母親にバレてしまう。ドロシーの魔法も昨日使いすぎて疲れてしまっていた