Perfume〜時の調香師〜

「まぁ…素敵な2人ね」

「殿方も素敵!」



「王子もいーけどあの殿方もいーわ」



どんどん俺達を見始めた。これでシンデレラの存在を王子に知らせることができる


同時に俺にも視線が集まる……



ワルツが終わった


「さぁシンデレラ!王子に挨拶してこいよ!」


「は…はい!!」


シンデレラが王子にちかずいていった。
同時に………



「次は私と踊りませんか?」


「私よ!!」


「いーえ!私が先でしたわ!」


俺に女性があつまった。

「わぁーお!!センリもすみにおけないわー」



ドロシーがまぢまぢ観察していた。




「あ…あのぅ…」


シンデレラは王子のもとへいった。やっと対面してくれた、あとはダンスして恋してくれればOKだ


「君は……さっき踊っていた女性だね!?」



「あ!はい…」


「きれいなダンスだったね!それに君も輝いていた」


「あの…」


「一曲僕と踊りませんか?」


きずくとシンデレラと王子はダンスを踊っていた


「やった!うまくいった!」


あとは12時までまつまでだ。あと俺についてるこの………


「センリ様。次わ私ですわ」


この女性たちを何とかすることだけだ