Perfume〜時の調香師〜

ドロシーはひっそりと出番をまってたかのようにうまいぐわいにでてきた


「けどーあんまり私ひつようなくなぁーい?」


「なんでだよ」


ドロシーは何故か俺をまぢまぢみていた。なんか言いたそうだけど別にイーや


「あの……どちら様ですか!?」


シンデレラは不思議そうに俺とドロシーを見ていた、


「私ドロシーよ!まぁ魔法使いかな〜センリがよんだからきたの」


「まだ呼んでなかったから」


「あら〜でも必要でしたんでしょ?」


まぁそうだけどさ。



一応シンデレラに全て話をした、ドロシーがいれば舞踏会にはいけると……



「本当ですか!?」


嬉しいのか満面の笑みだった。