「用がないなら先行くよ?」 俺が歩き出したその時だった… 「す…す好きです!!」 やっぱり告白か…と思い 振り返る。 うーん… この子結構可愛いし~ 良いかもな★ んー‥っと名前ゎ~… 『栗原 夢乃』かあ… あっ!同い年だったのか(笑) 「んー‥良いよっ♪ 付き合おっか★」 と、適当に返事をした。 「ほ、ホントに!? やっ…たぁ~(泣)」