「お前さっき俺なんか絶対
無理とか思っただろ?」
こいつゎエスパーか?
なんでわかるんだ。
「まぁ…な」
「お前始めからそんな諦めて
ちゃ無理だぞ。
初恋だろ?実らせなきゃ意味
ねーだろ。
お前ゎスゲーかっこいい。
だからモテんだろ?
そんな消極的になんなよ。
俺に出来る事があったら
協力するからさ」
「敬幸…」
こいつゎ俺の自慢の友達だ。
親友だ。
ホントにこいつで良かった。
敬幸。ありがとよ…。
「んぢゃ俺ゎここで
サヨナラだな。じゃーなー」
「おう。」
俺ゎ家までの道のりで
杏里チャンに恋したのかと
考えていた。
「ただいま。」
自分の部屋に行ったら
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